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ただの日記

2023.09.24 / 西野亮廣エンタメ研究所



おはようございます。
日曜日の今日は仕事の話をお休みして、ただの日記をお届けします。

🦖
バレエ『えんとつ町のプペル』の評判が良いみたいで、「関さん、良かったな。頑張ったんだな」という感情が(原作者としての)安心よりも先に来ました。

関さんを支えてくださったキャスト&スタッフ&ファンの皆様に心から感謝します。

今日(千秋楽)はミュージカル『えんとつ町のプペル』の演出の吉原光夫さんの二人で(嫌な二人!)、お客さんとして楽しませていただきます。
本日のプペルバレエ(千秋楽)は14時から。
プレイガイドでのチケットは完売したそうですが、(会場で販売される)当日券もあるそうです。
是非!

さてさて。

ここ数日、僕のLINEの通知がまるで止まりません。
レギュラー仕事に加えて、幕張メッセが近づいてきたのもあるし、ミュージカルの確認連絡が日本時間とNY時間でずーっと届くので、そりゃ、もう大変なんてもんじゃありませんぜ😁

なので、先輩からの「今度いつ空いてる? ちょっと呑みに行かない?」というLINEは大胆に既読スルーを決め込んでいます。
#ごめんて

朝から翌朝まで走り回る日々。
今日が何曜日で今が何時かも分からなくて、きっと昔の記憶はどんどん消えていく中、「あ。嬉しい」という実に人間っぽい感情に浸れる時間が時々あります。

昨日の記事ではゴルフ場の(一棟貸しの)VIPラウンジ『星の絨毯』について書かせていただきましたが、その記事を読んでくださった🎩「(株)和髙組」の高橋貴洋さん(https://www.facebook.com/profile.php?id=100003737411129)が「買います!」とコメントしてくださいました。

高橋さんはミュージカル『えんとつ町のプペル2025』の1公演スポンサーでもあり、感謝感謝。
#皆さんの方からも御礼を伝えておいてください

その後、同じくミュージカル『えんとつ町のプペル2025』の1公演スポンサーでもあるYouTube講演家の鴨頭さん(https://youtu.be/c8Bx9m5REqI?si=xkyJpeq0E1KWk3TN)から

「星の絨毯もミュージアムもウチのオンラインサロンでめいいっぱい支援します❣️

タイミングと支援数を確認しながらバッチリ盛り上げます🔥

遠慮なく言ってくださいませ😘」

というLINEが届きました。
#神様なの
#LINEを勝手に晒してゴメンやで

(ここでは『星の絨毯』を購入したことを公表してくださっている方の名前だけ挙げています)

西野亮廣は「人の心を失ったバケモノ」のように扱われることが少なくありませんが、怖くない挑戦なんてあるわけがなくて(恐怖が伴わないアプローチを挑戦とは呼ばない)、どれだけ準備をしたって、どれだけリカバーできる力を手に入れたって、毎回、震えています。

そんな時に「応援するよ!」と言ってもらえることが、どれだけ救いになることか。

いつもX(旧twitter)で情報をシェアしてくださっていますが、あれが、どれだけ僕の支えになっていることか。

感謝してもしきれません。

(※なので、CHIMNEY TOWNの後輩達がそういった方々にナメた態度をとったらバッキバキに詰めます!)

僕は、自分を見失わないように、「どうして応援してもらえているのか?」を定期的に考えるようにしているのですが、それは「勝っているから」でも「成功しているから」でもなくて、「挑戦しているから」です。


普通のことを堂々と言っちゃって申し訳ないですが、でも、ここは結構見失いがちで(ホントに!)、挑戦せざるをえない時期(若い頃)は、ここに関してはあまり考えなくて良かったのですが、年齢を重ねて、成功を重ねると、挑戦しなくても食っていける(勝ち続けられる)みたいなゾーンに入ることがあって、そのゾーンに入っちゃうと、途端に応援者が減ってしまう。

なので、挑戦しなくてもよい状況になっても挑戦し続ける…という変態芸を求められるわけですね。
#いずれ破滅する道です

昨日、stand fmで少し喋ったのですが、映画『えんとつ町のプペル』の公開が終了した時に、僕のセカンドシーズンの終わりを見ました。
#ファーストシーズンはタレント西野亮廣

セカンドシーズンでやっていたことは『BBQ型』であり、樽募金(ダイレクト課金)であり、「皆でいこうぜ!」でした。

【stand fm】https://stand.fm/episodes/650ec42c11dcc6597b8f1dd5

そこに関しては、少なくとも日本では僕以上の結果を出した人はいなくて、クラウドファンディングの雄、オンラインサロンの雄、BBQ型エンターテイメントの雄として、存分にふんぞり返りました。

ただ、あの時点で僕は「勝った人」であり「成功した人」で、あのままあのやり方を続けても「挑戦する人」にはなりません。

「映画『えんとつ町のプペル』、大ヒット」という報せを受けて、ホッとしたと同時に、「ああ。もう終わったんだな」と思いました。

「『共感』なら『創造』に振る!」と言い出したのは、その頃で、そのあたりからCHIMNEY TOWNのプロジェクトは銀行さんを巻き込んだ一回り(これまでよりも一桁)大きなプロジェクトになりました。

クラウドファンディングの限界は、ウン千万円~1億円ぐらいですが、今度は「ミニマム1億円からのスタート」という修羅の世界です。

「…いや、頂上決戦すぎて、まるで共感できないんだけど」というサロンメンバーさんも少なくないと思います。

だけど、これだけは約束しておきたいです。
僕が何の為に朝から翌朝まで走り回って、膝を震わせながら、挑戦の規模を上げているのか?

僕のエンターテイメントのペルソナ(届けたい人)は、兵庫県川西市に住んでいる小学2年生の西野亮廣です。
サラリーマン家庭の、四人兄弟の3番目。

彼の胸を踊らせることが僕の目的で、それは、挑戦の規模が変わっても、資金調達方法が変わっても同じこと。

『えんとつ町の踊るハロウィンナイト』のチケットは中学生以下550円で、5歳以下は無料で、そうすれば、彼でも観に来れます。

「こんな夢みたいな世界があるんだぁ」
「こんな世界を作っている大人がいるんだぁ」
「僕も、そんな大人になりたいな」 

そう思ってもらえたら本望です。
他に何もいりません。

ここだけは、皆さんと約束しておきたいです😁

そんなこんなで、今日はこれからプペルバレエ。
今、外に出たけど、肌を刺すような暑さはない。

そういえば、もう10月か。
いつの間に夏が終わったんだろ?

西野亮廣(キングコング)

【追伸】

https://salon.jp/nishino」を付けて今日の記事の感想を呟いていただけたら、西野がエゴサーチで見つけ出してニヤニヤします。

宜しくお願いいたします。

【Dragon Ash「Sunset Beach」】
https://youtu.be/PzWMcC2YAu8?si=_85j9k_TrO-Mm7oQ


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