クリエイティブについての本音と戦略

投稿日:2021.01.11 / 西野亮廣エンタメ研究所

※この記事の内容は口外しないでください。


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おはようございます。

動物界では「アナコンダ」が最強だと思っていたのですが、よくよく考えると「ゾウ」を相手にしてしまうと、倒すには尺(身体の長さ)が足りず、ただただゾウに「添い寝」した感じになっちゃうなぁと思ったキングコング西野です。

#アナコンダでも勝てない相手がいる

さて。

今日はクリエイティブについての本音と戦略を語りたいと思います。

他所で語ってしまうと怖い人だと思われるので、ここだけの話にしてね!

 

ストーリーメイカーとして

僕は、デビューまもなく「後藤ひろひと」と出会い、よく呑みに行っては、脚本の話を朝まで延々と交わしていました。

後藤さんは、演劇界では知らない人はいない劇作家で、代表作に『人間風車』、『ダブリンの鐘つきカビ人間』、後に、『パコと魔法の絵本』として映画化された『MIDSUMMER CAROL ガマ王子 vs ザリガニ魔人』があります。

https://youtu.be/6G0gPxXvNBw

こうして、代表作のタイトルを並べるだけでも、西野亮廣のルーツが見えてきます。

芸能活動のスタート時に面倒を見てくださった先輩が、“理詰めの鬼”であるロザンの菅さんと、劇作家の後藤さんで、そりゃ、キンコン西野が発生する環境です。

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