『エンタメ研究所 マップ部』の活動がスピーディーで面白い。
∇マップ部
https://www.facebook.com/groups/2135091376818720/
部長の竹内さんの手腕とサポートスタッフの行動力が半端なくて、もの凄いスピードで動いている。
途中、レターポットの開発リーダーのヤン君から「今、オンラインサロンで作っている地図にレターポットを絡められるよ」とDMがあった。
レターポットは誰でも始められるが、オンラインサロンメンバーのレターポットユーザーはレターポットのページに自分の店の紹介(場所)を載せられるというのだ。
逆に、マップの店舗登録欄に、レターポットのリンクを貼っておけば、お客として店に行った人は、料金にプラスして、チップ的にレターを贈ることができる。
『エンタメ研究所マップ』と『レターポット』の相性は、どうやら良さそうだ。
皆、面白がって、マップ制作を進めている。
たしかに、サロンメンバーが働く店のマップがあった方が、サロンメンバーにとってメリットがあるからだ。
こうなってくると報酬設計が難しい。
間違っても「やりがい搾取」みたいな方向に行っちゃダメ。
たとえば、8月30日の音楽会に出演するダンサー達は7000円を払ってダンサーをしているが、それは出演者であろうが払うべきだと思う。
受けとっているものが、あまりにも多いので。
一方で、たとえば今回のマップ制作でいうところの、竹内さんやサポートスタッフ、今後、エンジニアさんが入ってきたら、そのエンジニアさんに対しての報酬はどうするか?
「得るものも大きいから報酬なんて要らないっしょ」とは言えない仕事量になる場合もある。
オンラインサロンは、このあたりの報酬設計のルール決めが『感覚』に頼る部分もあるので、極めて難しい。
『感覚』は人それぞれだ。
ここは本当に勉強だな。
明確なルールは決めず、本人との直接やりとりにして、ブラックボックスにしていた方がいいような気もするな。
とにもかくにも『マップ部』が面白いです。
部長の竹内さんが優秀すぎるので、サロンメンバーの皆さんは目をつけておいた方がいいと思います。