おはようございます。
日曜日の今日は仕事のゴリゴリした話をお休みして、ただの日記をお届けしたいと思います。
よかったらお付き合いください。
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本日はファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』の第3弾チケットの発売日です。
※チケットはコチラから
→https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=2503701&rlsCd=001
というわけで、「告知の後押しになれば」と今朝6時半からYouTubeで生配信してみたのですが…(何も期待せずに)軽い気持ちで始めたハズが、どっこい、本当にたくさんの元気と感動をいただきました。
お酒が入っていたら、あやうく涙を流しかけるほどの。
朝7時になるとコメント欄はチケットを購入してくださった方々のコメントで埋まったのですが、そこには…
「家族4人で観に行きます」
「孫と観に行きます」
「息子と母を連れて観に行きます」
「タイ・バンコクから家族で行きます」
「フランスから家族3人で行きます」
といったコメントが並んでいました。
いつの間にか『えんとつ町のプペル』は「友達」や「恋人」だけでなく、「親子」や「三世代」で観に行く作品になっていて……僕はこの作品の初ステージ(2012年)から立ち会っているので、その成長ぶりに胸が熱くなりました。
立派になった息子を見る親はこんな気持ちなのかも。
『えんとつ町のプペル』は発表して、すぐに火がついたわけじゃないんです。
初ステージ(@サンリオピューロランド)は、200席ほどの劇場で3ステージだけ。
反応は良かったのですが、観に来てくれたのは「キングコング西野」と「NONSTYLE石田」の熱心なファンだけで、次に繋がることはありませんでした。
もともと「絵本を描く前に、お客さんの反応を見たかったから」という理由でおこなった公演だったので、(次に繋がらなくて)構わなかったのですが、満を持して「絵本『えんとつ町のプペル』を作るぞー」と号令をかけ、おこなった「ラフスケッチ朗読会」のお客さんは30人程度。
ホームレス小谷が僕のスケッチ(ブック)をペラペラとめくり、僕がストーリーを朗読する…というアットホームな会で、とても今日の景色を想像できるものではありませんでした。
『えんとつ町のプペル』の成長以外にもう一つ、今朝の生配信で感じたことがあります。
それは、『えんとつ町のプペル』という作品およびクリエイティブチーム、そして「西野亮廣」という人間が本当にたくさんの人に“信じていただいている“ということ。
「家族を連れて東京(神奈川)までミュージカルを観に行く」ということが、どれだけ大変なことなのか、どれだけの時間とお金を捧げなければいけないのかを、兵庫県川西市のサラリーマン家庭四人兄弟の僕は少しだけ分かります。
チケット代も交通費も宿泊費も決して安くありません。
そんな中、コメント欄には「チケットを取ったので、仕事を頑張ります!!」というコメントがたくさん並んでいました。
つい数年前まで日本中が僕のアンチだったのに、気がつけば、こんなにもたくさんの人に信じてもらえるようになっていて…それによって元気をもらったのもありますが、何よりも覚悟が決まりました。
「絶対に裏切らない」という覚悟です。
生配信をしていなかったらココに気がつかなかったかもしれません。
眠い目をこすって早起きした自分を褒めてやりたいです。
もっとお客さんのことを知りたいと思えた時間でした。
その全てが自分の力になるので。
アトリエには毎日宿題が山積みです。
アレもコレも頼られすぎてしまう今の体制には見直しが必要ですが、一方で、仕組みで解決できる程度の仕事であれば千年前に解決していて、実際は僕がやらなきゃ開かない扉がほとんど。
スタッフ同士の人間関係のイザコザは毎日クソ面倒臭いです。
「中学校じゃねーんだよ。気に入らない相手であろうと懐柔して、話を前に進めるのが仕事だろ?」と毎日言っているような気がします。
#こちとらヤンワリ差別してくる外国人ともヨロシクやってるぞ
会食はラクじゃありません。
締め切りに追われている筆を置いて、酒場に向かう足取りはいつも重いです。
肝臓はとっくに悲鳴を上げているし、説得力をキープする為に体重をキープするのは年々難易度を増します。
可能であれば、毎日ジョギングなんてしたくないし、ジムにも行きたくありません。
その時間は全てアトリエにこもって作品を作りたいです。
仕事仲間や先輩や後輩から「相談があるんだけど、呑みに行けないですか?」という連絡は毎日7~8件あります。
締め切りに追われている筆を置いて行ってみると、LINEのやりとりで済む要件がほとんどで、実際のところは「西野と喋りたいだけ」「西野から元気(エール)を貰いたいだけ」です。
出張の無料キャバ嬢な夜に、僕の仕事(作品制作)が犠牲になります。
日本には自分より大きい挑戦をしている人があまりいないので「メリットがある呑み会」は、もうほとんどありません。
許されるなら、誰も誘うことができない人里離れた山奥に引っ越して、そこで作品づくりに集中したいのですが、弱っている人を無視することはできません。
そうそう。
「ちゃんと寝てください」とよく言われますが、皆のように寝ることが許されている人生なら、とっくに寝ています。
高校を卒業するまでは毎日8時間ぐらい寝ていたのだから。
自分が進んでこの場所に来たというのもありますし、まわりの人間の甘えや依存も多分にあります。
ただ、変えられない事実として「今日も、明日の朝まで働かなきゃ誰かの生活や夢が壊れてしまう」ということ。
ずいぶん重い責任を背負ってしまい、「コンチクショウめ」と思う夜もありますが、その結果が今朝のコメント欄です。
お客さんと触れる度に毎回思わされますが、「お前(西野)は、どれだけ大きなモノをいただいているんだ?」という話で、グダグダ言っている場合じゃねぇっす。
今年の夏はKAAT(神奈川芸術劇場)でお待ちしております。
この規模の興奮を皆さんと共有できる時間は、もうあと何回かしか残されていないので、大切に過ごしたいと思います。
今日も頑張ろう。
あなたも頑張って。
それでは素敵な日曜日を。
西野亮廣(キングコング)
【追伸①】
「https://salon.jp/nishino」と「#レターポット」を付けて今日の記事の感想をXでポストした後、この記事のコメント欄に“ご自身の”レターポットのリンクを貼ってくださった方に5レター(ciao!)を贈らせていただきます。
【追伸②】
CHIMNEY COFFEE(渋谷本店)で『ボトルジョージ応援ありがとうキャンペーン』がスタートしました。
撮影に参加したキャラクター達と写真をお撮りいただけます。
詳しくはコチラから↓
https://chimney-coffee.com/blogs/campaign/bottlegeorge
【『仕立て屋の夢』 / ファミリーミュージカル「えんとつ町のプぺル」】
https://youtu.be/QzPtBzmW6Tc
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▼西野亮廣 公式LINEはコチラ↓
https://lstep.app/q7b4Mlz
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ただの日記
2025.02.09 / 西野亮廣エンタメ研究所







